仙谷から氷ノ山周回=アップです=
仙谷から氷ノ山周回=アップです=
5/29 今日は、雨は午後3時くらいからの予報だったので予定通り氷ノ山に。同行者:山仲間5人
朝は絶好の登山日和だったが、予報より早く11時くらいからしょぼ雨に。
三の丸から雨具を着てリフトトップから自然探勝路に廻り仙谷登山口でした。

氷ノ山山頂と自然探勝路のトチノキの巨木
往路:自宅~R29~R482~わかさ氷ノ山仙谷登山口 2時間
復路:往路と同じ
工程:9K 所要時間 4時間40分(休憩含む)
仙谷登山口駐車場(7:50)仙谷・自然探勝路分岐(8:06)仙谷分岐(9:34)氷ノ山山頂(10:00~10:15)
三の丸展望所(10:55)三の丸スキー場リフトトップ(11:35)自然探勝路入口(11:45)わさび谷(12:07)
アルパインスキー場(12:15)仙谷駐車場(12:30)

早朝6:00に出発、R29を北上し若桜街道からR482に進み、わかさ氷ノ山仙谷登山入口駐車場へ。
8時前だったので流石に駐車している車はなし。登山準備をしてアルパインスキー場を横切り
仙谷登山道に。クマ注意の大きな看板が立てられているので念のため鈴を付ける。

杉林を進むと、ヒトリシズカを発見、やがて自然探勝路の分岐に。渓流を渉り渓流沿いに高度を上げていく。

荒れた谷筋を何度か渡渉、 ひとつ目の鎖場をクリヤー小休止、見上げれば岩場にタニウツギが。

大岩を矢印通り左に、鎖場を登りきればジグザグの急登。ブナ林にかわり、登山道の両脇にはネマガリダケ。
仲間達とスズコを捜しながらゆっくりと登って行く。

やがて傾斜が緩み仙谷分岐に出る。氷ノ越から登山者が多く登ってくる。休まれていたグループの方お話しすると
親水公園からとのこと。仲間と別れて甑岩に登ると岩場にはイワカガミが。薮漕ぎをして登山道に戻り長い階段道を
登ると三角屋根の山頂避難小屋が見えてきた。

山頂は、大勢の登山者が休憩されていた。風が強いので避難小屋に入るとここもほぼ満員・・。空いていたところで
少し早いが僅かな時間で昼食。外は相変わらず風が強い、雲行きがあやしくなりそうなので早々と山頂を後に
三の丸へ向かうことに。

広く整備された登山道を進んで行くと、この時間、三の丸方面からも続々と多くの登山者とすれ違う。
芦生杉の湿地帯を抜けて三の丸展望所に到着。振り向けば山頂方面も雲が多くなって雨がぱらつき始めた。


三の丸避難小屋を過ぎて雨が少し多くなってきた。三の丸休憩所に入り、急いで雨具を着用していると登山者が
入って来られ、昼食準備を。簡単に挨拶を交わし、急いで三の丸スキー場に進む。

広い笹の草原からブナ林を抜け支尾根の急坂を下るとスキー場のリフトトップに出る。
リフト沿いの急な階段を慎重に下り中間駅から自然探勝路入口へ。

少し明るくなって雨脚もショボ雨に。杉林の探勝路を道なりに進みやがトチノキの巨木が立ち並ぶ展望所に。
しかし、床が朽ちているので入ることはできない。


そそり立つような岩場を過ぎ少し下って谷を渡渉、この辺りは燃え上がるような新緑の谷!素晴らしい森の探索路だ。

今度はわさび谷を渉り、登り返して杉林を抜けるとアルパインスキー場にでる。

スキー場を下りながらワラビを捜す仲間達・・・。山菜が好きですね!アルパインヒュッテをを過ぎると駐車場が見えてきた。
朝が抜けるような素晴らしい天気で予想外に早い雨の降り出しに心配したが、強く降ることなく無事下山。
駐車場に戻ると駐車している車が5、6台止まっていた。到着時は我々の車だけだったが・・。
ここでゆっくりとコーヒータイム、休憩後「、ふれあいの湯」で入浴、汗を流して帰路に着く。

帰りに、東山に立ち寄り赤いホウノキを観賞

今回出会った花達 ホウキャクソウ、フタリシズカ、ユキザサとチゴユリのコラボ

タニウツギ、ヒメレンゲ、ジシバリ?

朝は絶好の登山日和だったが、予報より早く11時くらいからしょぼ雨に。
三の丸から雨具を着てリフトトップから自然探勝路に廻り仙谷登山口でした。


氷ノ山山頂と自然探勝路のトチノキの巨木
往路:自宅~R29~R482~わかさ氷ノ山仙谷登山口 2時間
復路:往路と同じ
工程:9K 所要時間 4時間40分(休憩含む)
仙谷登山口駐車場(7:50)仙谷・自然探勝路分岐(8:06)仙谷分岐(9:34)氷ノ山山頂(10:00~10:15)
三の丸展望所(10:55)三の丸スキー場リフトトップ(11:35)自然探勝路入口(11:45)わさび谷(12:07)
アルパインスキー場(12:15)仙谷駐車場(12:30)

早朝6:00に出発、R29を北上し若桜街道からR482に進み、わかさ氷ノ山仙谷登山入口駐車場へ。
8時前だったので流石に駐車している車はなし。登山準備をしてアルパインスキー場を横切り
仙谷登山道に。クマ注意の大きな看板が立てられているので念のため鈴を付ける。



杉林を進むと、ヒトリシズカを発見、やがて自然探勝路の分岐に。渓流を渉り渓流沿いに高度を上げていく。



荒れた谷筋を何度か渡渉、 ひとつ目の鎖場をクリヤー小休止、見上げれば岩場にタニウツギが。



大岩を矢印通り左に、鎖場を登りきればジグザグの急登。ブナ林にかわり、登山道の両脇にはネマガリダケ。
仲間達とスズコを捜しながらゆっくりと登って行く。



やがて傾斜が緩み仙谷分岐に出る。氷ノ越から登山者が多く登ってくる。休まれていたグループの方お話しすると
親水公園からとのこと。仲間と別れて甑岩に登ると岩場にはイワカガミが。薮漕ぎをして登山道に戻り長い階段道を
登ると三角屋根の山頂避難小屋が見えてきた。



山頂は、大勢の登山者が休憩されていた。風が強いので避難小屋に入るとここもほぼ満員・・。空いていたところで
少し早いが僅かな時間で昼食。外は相変わらず風が強い、雲行きがあやしくなりそうなので早々と山頂を後に
三の丸へ向かうことに。



広く整備された登山道を進んで行くと、この時間、三の丸方面からも続々と多くの登山者とすれ違う。
芦生杉の湿地帯を抜けて三の丸展望所に到着。振り向けば山頂方面も雲が多くなって雨がぱらつき始めた。




三の丸避難小屋を過ぎて雨が少し多くなってきた。三の丸休憩所に入り、急いで雨具を着用していると登山者が
入って来られ、昼食準備を。簡単に挨拶を交わし、急いで三の丸スキー場に進む。



広い笹の草原からブナ林を抜け支尾根の急坂を下るとスキー場のリフトトップに出る。
リフト沿いの急な階段を慎重に下り中間駅から自然探勝路入口へ。



少し明るくなって雨脚もショボ雨に。杉林の探勝路を道なりに進みやがトチノキの巨木が立ち並ぶ展望所に。
しかし、床が朽ちているので入ることはできない。





そそり立つような岩場を過ぎ少し下って谷を渡渉、この辺りは燃え上がるような新緑の谷!素晴らしい森の探索路だ。



今度はわさび谷を渉り、登り返して杉林を抜けるとアルパインスキー場にでる。



スキー場を下りながらワラビを捜す仲間達・・・。山菜が好きですね!アルパインヒュッテをを過ぎると駐車場が見えてきた。
朝が抜けるような素晴らしい天気で予想外に早い雨の降り出しに心配したが、強く降ることなく無事下山。
駐車場に戻ると駐車している車が5、6台止まっていた。到着時は我々の車だけだったが・・。
ここでゆっくりとコーヒータイム、休憩後「、ふれあいの湯」で入浴、汗を流して帰路に着く。



帰りに、東山に立ち寄り赤いホウノキを観賞


今回出会った花達 ホウキャクソウ、フタリシズカ、ユキザサとチゴユリのコラボ



タニウツギ、ヒメレンゲ、ジシバリ?



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~ Comment ~
レポート拝見しました
権兵衛さん、快調に歩かれて何よりですね。
権兵衛さんが歩かれた周回コースは、皆様健脚で足並み揃っておられますね。
4時間40分!メッチャ速いですね。
かわいい花たちも咲いててよかったですね。
氷ノ山はいつかは登ってみたい山ですが、特急とバスで行くことに億劫になっています。
氷ノ越コースが優しいでしょうね。
レポートありがとうございます。
権兵衛さんが歩かれた周回コースは、皆様健脚で足並み揃っておられますね。
4時間40分!メッチャ速いですね。
かわいい花たちも咲いててよかったですね。
氷ノ山はいつかは登ってみたい山ですが、特急とバスで行くことに億劫になっています。
氷ノ越コースが優しいでしょうね。
レポートありがとうございます。
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氷ノ山へ
駒の尾山は 岡山との県境でしたか。
なるほど! 後ろ山、ダルが峰などが 連なる一角なんですね。
調べてみます。
氷ノ山にお出かけだったのですね。
雨が早かったそうで 展望は得られなかったかも?
レポ 拝見しますね。
山頂 避難小屋泊だと 小屋どまりしなくて 経費節約になるかな
なんて 考えてますが、いつ行けるやらです。
権兵衛さんは 超アクテイブ! 頑張っておられますね。
楽しいお便りをありがとうございました。