船上山~勝田ヶ山~甲ヶ山へ 

船上山~勝田ヶ山~甲ヶ山へ 

11月24日 山仲間4人で大山の東にある船上山~勝田ヶ山~甲ヶ山に。船上山までは絶好の登山日和で紅葉を楽しんでいたが、大山縦走路にはいると、笹の登山道に残雪があり、融けてドロンコ・・。段々雪も多くなり稜線辺りは30センチにも。
核心のゴジラの背が心配。、岩場は濡れていないが雪が残って慎重に甲ヶ山山頂に。往復7時間のドロンコ山行きでした。でも山頂からの雪を被った壮大な大山の姿がとても印象的でしたよ。
 
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甲ヶ山への核心部‘ゴジラの背’を行く仲間達

往路:自宅~R29~中国道~米子道~溝口IC~R30~R34~船上山東坂登山口 約2時間30分
復路:往路をピストン



行程 約11K 歩行時間 約7時間(休憩含む)

船上山東坂登山口(8:45)船上山避難小屋(9:15)船上神社(9:30)勝田ヶ山三角点(11:15)ゴジラの背取り付き点(12:10)甲ヶ山山頂(12:40~13:00)船上神社(15:20)東坂登山口(15:50)

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鳥取県琴浦町にある船上山と甲ヶ山は、大山の噴火ででき外輪山の一部で、尾根は大山、矢筈ヶ山、甲ヶ山と続き、その北の先端部が船上山です。
米子道溝口ICから桝水原を抜け、県道R30を進むと豪円山スキー場、中の原スキー場は、上部には雪が積もっており、大山北壁は真っ白だった。途中からR34に入ると雑木林が黄葉し素晴らしい景観であった。船上山東坂登山口の駐車場は10台ぐらいのスペースで、先客が2台止めて有った。登山準備し、船上山へ向かう。

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整備された登山道をしばらく進むと、柱状節理の断崖が続く屏風岩の姿が現われる。

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屏風岩を眺めながら、登山道を進む。途中、後醍醐天皇が行幸の際に籠を下して休憩された場所を示す立札が。

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黄葉した雑木林をしばらく進むとアカマツ林に変わる。横手道との分岐があるがそのまま直進です。
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ブナやケヤキの自然林を登りきると平坦な山頂部に行宮跡の碑や立派な避難小屋がある。一息入れて船上神社に向かう。

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緩やかな道が続き寺坊跡を過ぎると10分ほどで船上神社に到着。すぐ傍に大杉が聳え立っていた。

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琴浦町天然記念物船上神社の大杉と書かれた指標

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船上神社のすぐ左脇から甲ヶ山に続く大山縦走路に入る。周辺はブナやミズナラの林が見事である。新緑の頃に歩いたら最高です。登山道は笹に変わり、先日降った雪が融けはじめドロンコになった道を笹を掻き分けて進む。それまで晴れていた天気も曇りがちに。

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神社から約1時間で941mの四等三角点に。ここから傾斜が徐々にきつくなり残雪も増えてきた。
勝田ヶ山の三角点を過ぎ、さらに登って行くと稜線に出た。

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稜線に出て少し進むと勝田ヶ山1149.1mの標識が有り、ここが山頂らしい。甲ヶ山が姿が見える。

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          勝田ヶ山か山頂からの甲ヶ山、その奥に雪を纏った大山が

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尾根を巻いて展望のない樹林の中に入り、高度を稼ぎながらさらに進むと正面に急斜面のピークがあり、ゴジラの背の取り付き点にでた。もうひと頑張りだ。すぐ右手に大山姿がはっきりとみえる。

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甲ヶ山の奥に羽を広げた烏ヶ山。

取り付き点で夫婦連れに出会う。ゴジラの背を行かれたが、途中で引き返えしたと話され昼食の用意をされていた。

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岩場には、雪が残っており、慎重に巻いていく。

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幸い、岩は乾いており、三点指示で確保、靴につ置いた雪を落としながら一歩一歩進んでいく。

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核心部の大岩によじ登り越えていく仲間達。ザイルが張ってあるが、かなり痛みが激しくより糸がみえている。
眼下は絶壁でキレ落ちており、さらに慎重にホールドしながら進んで行く。手足に緊張がはしる。フーと深呼吸して気を静め再び岩をつかんで狭い岩場を越えていく。

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やっと岩場を越え、ゴジラの背を振り返る。我ながら良きう来たもんだと改めて実感。
狭い山頂の正面には、小矢筈のピークと矢筈ヶ山が、少し陽が差してきたようだ。
山頂で昼食を取りすぐさま下山にかかる。

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平坦な、山頂を少し戻ると、再び岩尾根が待ちかまえている。下りはさらに慎重に足場を確保しながら下りて行く。

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要領はつかめたはずだが、やはりドキドキでお互いに声を掛け合い無事通過、あらためて手ごわい岩場に感動を覚えた。

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しかし、この後は、融けはじめた雪と泥んこ道に悪戦苦闘、笹原を薮漕ぎで降りていく。

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船上神社まで1時間20分休まずに歩く。ここからは整備された登山道なのでホットして、黄葉を楽しみながら下りていく。

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3時50分東坂登山口駐車場に下山しました。約7時間お疲れ様でした。
帰りに桝水原の車道から写した大山の姿が本当に綺麗でしたよ。

 


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